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感謝のバトン5日目。最終日です。
今回は縁についてです。

1、先祖に感謝

私は武家の血を引いていると親から聞きました。刀で戦っていた時代からよくもまあ、命が途切れることなく続いているなと感心します。現代日本は命が大事という文化ですが、それまでは人命は非常に軽かった。更に今の自分を思うと、次の世代をさらに次の世代に繋がるまで育て上げるのは並大抵の苦労ではありまえん。親もたいへんだったろうし、そのまた親もたいへん。特に祖父の世代は大きな戦争を経験していますからね。そう考えると、こんなにたいへんな「生きて、子育てする」ことを続けてきてくれた先祖に感謝の気持ちが湧いてきます。

2、私を取り巻く縁に感謝

私はひとりで生きてきたのではない。当たり前のことですが、そのことを意識できなかった頃もありました。人間不信だったので仕方ない気もしますが。色々な縁が縁を呼び、楽ではないが自分なりに豊かな人生を生きられています。縁は人が運んできてくれると考えているのですが、それは生きている人だけでなく、亡くなった人によるものもあるのです。父が亡くなってもなお、縁を引き寄せてくれているのは不思議な感じです。私は私を取り巻く人の縁によって生きている。今ははっきりそう言えるようになり、縁に感謝する日々です。

3、命の連鎖に感謝

複雑系科学を少しでもかじると、ちょっとした違いがときに全く異なる結果につながることがわかります。地球に生命が誕生し、何度も絶滅の危機を迎えながらも、連綿と命の連鎖が続いています。これってかなり運が良いというか、凄いことではないかと。色々な生命が地球上で豊かさを構成している。生も死も命の連鎖に組み込まれていて、生命が終わると、それが次の生命の礎となって次に繋がっていく。この世に無駄なものはひとつもない。こんなことを義理の兄と山歩きをするとき考えたりします。自然という地球最古のシステムに思いを馳せる時、その偉大さに畏敬の念と感謝を覚えるのです。

というわけで、今回で感謝のバトンは終了。
全部で15個の感謝を挙げました。

こうやって書き出してみると、私がどんなことに価値を感じているのか、私がどんな人間か朧気ながら見えてくると思います。

自分の価値観が出る質問を家族やカップル、友人同士で試してみると面白いです。
お互いを知ることでどんどん親しくなれます。
そして自分と違ったら違ったまま相手を受け入れてみてください。

わたしはそういう心のふれあいが世の中を豊かにすると考えてカウンセリングルームを「かしわふれあい相談室」と名づけました。

感謝のバトンは本来3人に回すものですが、強制するものでもないので私からは回しません。
やってみたい方はご自由にどうぞ。
最後にこの機会をくださった星野幸子先生に感謝!

西たかお
心理カウンセラー/瞑想ファシリテーター/感情ケアプログラム指導者/キャリアコンサルタント
自分がうつになった経験から心理職の道へ。大切な人を亡くした悲しみ、ペットロス、うつ、事故や災害の後のつらい症状、人間関係の悩みなど、さまざまな心の痛みと悩みに対処するカウンセリングを行っています。
感謝のバトン5:縁
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