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心理カウンセラーの西です。
 
「いつも自分が悪い、生きているのが申し訳ない」
そんな風に孤独に、つらさを耐えてらっしゃる方へ、
伝えたいことがあります。

あなたは十分頑張っているし、少しも悪くありません。
 
今の状況を抜け出せます。
明るい未来だって描けるようになります。




 
何かが起こるたびに自分のせいにしてしまう。
頑張って、耐えて、しまいに疲れ切ってしまう。
愚痴をこぼしてみても、親や家族には理解されない。
 
いつも自分が悪いと思い、
自信を失って、
なんだか生きているのが申し訳ない感じがする。
 
「もう、生きるのに疲れちゃった・・・」
 
今まで、ほんとうにたいへんだったと思います。
 
あなたは自分のせいだと思ってしまうかもしれないけれど、
全然悪くありませんからね。

人は環境の影響を受ける

あなたは色々なことに気を使いながら、
親や周りの人のために必死に頑張ってきました。
 
その頑張りを賞賛されても良いくらいです。
 
そう思えないとしたら、
それは、今まで「自分が悪く思える環境」にいたからなんです。
 
性格の問題ではないし、
ポジティブ思考を取り入れたところで解決しないのは、
ずっと同じ環境の中にいるからです。
 
環境とは人間関係です。
 
もしかしたら、小さい頃からママやパパがあなたの失敗に無関心だったかもしれません。
それどころか、いつも「あなたが悪い」と言われてきたのかもしれません。
 
子どもの頃からあなたが悪いと言われてきたら、
自分が悪いと信じるでしょう。
 
しかも「あなたが悪い」と責められると、
自分の気持を誰にも言えなくなってしまいます。
 
言葉で言えないから、イライラして、爪をはがしたり、手首を切ったり、
自傷行為をしてしまうのだって、無理もないことです。
 
でも考えてみてください。
 
失敗したら悪い。
これは本当でしょうか。
 
失敗とは「挑戦」の過程を意味する言葉です。
学校のテスト、人間関係、仕事、etc.
自分の枠を広げようとしたら失敗するのがあたりまえ。
誰だって成長したいし、失敗を経験しながら成長していくものです。
 
だから、本来失敗は応援するものであって、
責めるのは間違いなのです。
 
ほんとうはあなたは悪くありません。
 
ただ、あなたが悪く思える環境で長く過ごしたために、
自分がやっていることが信じられず、
完璧にできない自分を許せず、
自信が持てなくなってしまったのです。
 

自分を大切にする環境をつくる2ステップ

生まれも育ちも私たちは選べません。
親の教育や周囲の環境によって、色々な影響を受けて育ちます。
 
でも大丈夫。
そこから抜け出す方法がありますからね。
 
その方法の一つとして、
今までとは逆に「自分を大切にする環境」を自分から選ぶということがあります。
 
自分を大切にすることで、
限界まで頑張らずに助けを求めることもできるようになります。
 
夢ややりたいことを大切にすることにもつながります。
 
失敗する自分を応援できるようになって、
挑戦が怖くなくなります。
 
今回はそのための2ステップをご紹介します。
 
・体をいたわる
・自分を大切にしている人とつきあう
 

体をいたわる

体調を整えることが環境づくりの土台となります。
 
体調が悪ければ、良い考えも浮かびませんし、
イライラしてしまうものです。
 
特に睡眠不足はトラブルの元。
睡眠不足のときは意志力も思考力も弱くなります。
 
自分で決めたことができず、つい自己嫌悪に陥るのはそんなとき。
自分を痛めつけてしまうのは、
頭がぼんやりして良い考えが浮かばないときではないでしょうか。
 
さらに、疲労感から色々なことが億劫になったりもします。
煩わしい人間関係から離れて、ひとりで過ごしたくなることもあります。
 
そうなっても、十分に休息して体調を整えれば、
いつもの元気なあなたに戻ります。
 
これまでも、これからも自分を支えてくれる体。
休息、特に睡眠を意識して、体をいたわるようにしましょう。

体調を整えることは、次のステップのためにも重要なことです。
 

自分を大切にしている人とつきあう

人にとって最も影響を及ぼすのは人間関係です。
 
自分を大切にしている人、
「この人の生き方って良いなぁ・・・」と思える人を
身近なところから探してみてください。
 
できれば、話をして、観察しましょう。
 
どんなライフスタイルを送っているのか。
人に頼み事をするときの態度。
断り方。
などなど。
 
少し勇気が必要なので、
十分に体調を整えてから挑戦します。
 
この人!という人を見つけたら、月に1回以上会うようにします。
 
あなたはつきあう人の影響を確実に受けます。
つきあう人を選ぶことは、実は大切なことなのです。
 
あなたに夢やなりたい姿があったら、
なりたい姿を実現している人とつきあうのが最短ルートです。
 
最初は違和感を覚えることでしょう。
もしかしたら、相手が「自分勝手」「自己中心的」に思えるかもしれません。
 
その違和感に慣れる頃には、
あなたはすっかり変わっているはずです。
 
やりたいことをやり、
無理なことは断ることもできる。
自分を大切にする代わりに、
他人にも優しい。

つきあう相手がそのような人であれば、
あなたも自然とそうなっていきます。
 

まとめ

自分を大切にする環境をつくることで、
あなたは自然と楽に生きられるようになります。
 
そのために、体をいたわることと、つきあう人を意図的に選ぶことを紹介しました。
 
ただ、今までの環境でできた思考のクセは根強いものです。
楽に生きることに罪悪感を感じてしまったり、
同じような人間関係のトラブルを繰り返してしまうことがあるかもしれません。
 
そのようなときでも、あなたひとりで頑張らなくても大丈夫ですからね。
 
私のようなカウンセラーと一緒に状況を整理していけば、
解決の糸口は見つかるものです。

これも、自分を大切にする人間関係を選ぶことです。
 
自然体のままの自分を受け入れ、あなたらしい幸せな人生を生きる。
そんなお手伝いができればと思っております。
 
ぜひご相談くださいませ。
 
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いつも自分が悪い、生きているのが申し訳ない – 自信を失うつらい状況を乗り越えるヒント
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